ベビースイミングの効果
子供と親が共にベビースイミングを習うことにより多様な効果が出て、親と子供が共に水の中で運動するので、メリットが多くあります。
まずはじめに、生後6ヶ月の赤ちゃんから親子で一緒にベビースイミングを習うことができますので、親子のコミュニケーションがますます深まるということがあります。
子供からすれば、ベビースイミングを習うことで体力がつき、風邪にあまり悩まされなくなるだけでなく病気にも強くなります。
それから、ベビースイミングを習うようになれば水に親しむようになり、普通にプールの中に入っていられるようになるため、この後にやるスイミングの練習も円滑に取り組めるでしょう。
それと、水に浸かりながら力いっぱい体を動かすことにより、体の筋肉が鍛え上げられ、そう簡単には太らない整った体つきになります。
これについては赤ちゃんと共に水に浸かる親も同様であり、ベビースイミングを習うという行為は、親からしても産後の健やかなダイエットに効果的です。
あとは母親にしてみると、一緒ぐらいの年頃の親子も行っていますので、自然な流れで接することができ、ママ友が増えやすくなります。
その反面、ベビースイミングを習うのであれば、事前に確かめておくべきこともあります。
プールで遊ばせることによって赤ちゃんがターゲットとなりやすいプール熱や結膜炎などのような感染症を引き起こす確率が高まります。
そうはいっても、シーズンごとに変わってきますので、特に神経質になる必要はありません。
また、塩素消毒によって肌へのダメージがちょっとはあるでしょうから、体に残ったままにしないようにちゃんと洗ってからタオルで拭いてあげましょう。
こういった点に注意することで、楽しんでベビースイミングを習うということが可能になります。
